プログラム構成

KBDSのプログラムは、下段の左図に示す「新規事業の進捗ステージ」の流れを意識し、下段の右図に示す、一連のビジネスの流れを9つの要素(顧客セグメントやチャネル、リソースなど)に分けて考えるツール「ビジネスモデルキャンバス(BMC)」を活用しながら進む構成となっております。

KBDS2017プログラム

日程

敬称略

4/22(土)
13:00-18:00
公開シンポジウム
 (1) サービスドミナントロジック
 (2) ビジネスモデルクリエーション
 (3) パネルディスカッション
山内 裕
北原 康富
奥田 充一
5/20(土)デザイン思考 10:00-12:00奥田 充一
未来の価値を事業につなぐ① 13:00-18:00
未来の変化の予兆を知る手法を学び、これから社会においてどのような事業機会があるかを考察します。
高内 章
6/17(土)
9:00-18:00
アイデア創出実践①
前月で想定した事業機会を種々のアイデア創出手法を駆使しながらビジネスモデルキャンバスに落とし込みます。
石井力重
7/22(土)デザイン思考 10:00-12:00奥田 充一
心と行動のデザイン手法を学ぶ① 13:00-18:00
「どうして私が今あなたから、この商品/サービスを買わなければならないのか?」をテーマに、人に焦点を当てた心と行動のデザインを価値要素採掘マップ等で分析する手法を身につけます。
小阪裕司
7/23(日)
14:00-17:00
B2B型ワクワク系マーケティングを考える(A会員のみ)
小阪裕司先生が提唱されている、ワクワク系マーケティングのB2B企業向け実践手法の研究を行います。
小阪裕司
8/19(土)デザイン思考 10:00-12:00奥田 充一
UXデザインの検討① 13:00-18:00
デザインシンキング(Memes Diagram)を基に、商品/サービスの具現化スキルを学習します。
9/16(土)デザイン思考 10:00-12:00奥田 充一
仮説のマネジメント実践① 13:00-18:00
ビジネスモデルキャンバスや事業の実現可能性を評価するBMO※等のビジネスモデルを考えるツールを使って仮説出しとその検証/Pivotを繰り返し、ビジネス化の実現可能性を探ります。
大江建
10/21(土)デザイン思考 10:00-12:00奥田 充一
“文化からイノベーション”ワークショップ 13:00-18:00奥田充一他
11/18(土)デザイン思考 10:00-12:00奥田 充一
未来の価値を事業につなぐ② 13:00-18:00
未来の変化の予兆を知る手法を学び、これからの社会においてどのような事業機会があるかを考察します。
高内章
12/16(土)
9:00-18:00
アイデア創出実践②
前月で想定した事業機会を種々のアイデア創出手法を駆使しながらビジネスモデルキャンバスに落とし込みます。
石井力重
1/20(土)デザイン思考 10:00-12:00奥田 充一
心と行動のデザイン手法を学ぶ② 13:00-18:00
「どうして私が今あなたから、この商品/サービスを買わなければならないのか?」をテーマに、人に焦点をあてた心と行動のデザインを価値要素採掘マップ等で分析する手法を身につけます。
小阪裕司
1/21(日)
14:00-17:00
B2B型ワクワク系マーケティングを考える(A会員のみ)
小阪裕司先生が提唱されている、ワクワク系マーケティングのB2B企業向け実践手法の研究を行います。
小阪裕司
2/17(土)デザイン思考 10:00-12:00奥田 充一
UXデザインの検討② 13:00-18:00
デザインシンキング(Memes Diagram)を基に、商品/サービスの具現化スキルを学習します。
奥田充一
3/17(土)デザイン思考 10:00-12:00奥田 充一
仮説のマネジメント実践② 13:00-18:00
ビジネスモデルキャンバスや事業の実現可能性を評価するBMO※等のビジネスモデルを考えるツールを使って仮説出しとその検証/Pivotを繰り返し、ビジネス化の実現可能性を探ります。
大江建

※ BMOとは、事業の実現性を12項目の質問に答えることによってシュミレーションするツールです。

特別講座

<A会員対象特別講座>

B2B型ワクワク系マーケティングを考える
講師:小阪裕司氏
会場:京都高度技術研究所
日程:7月23日/1月21日(各日曜)14:00-17:00
プログラム:小阪裕司氏が提唱されている、ワクワク系マーケティングのB2B企業向け実践手法の研究を行います。

<オプション講座>

QOL(Quality of Life)研究会
会場:京都高度技術研究所ほか
日程:第1土曜日(変更もあり)14:00-17:00
プログラム:京都大学メディカルイノベーションセンター小柳准教授のご協力のもと、高齢化人口の増加に伴い、初期痴呆症の方を対象にした「社会的イノベーション」の創出を考察し、可能な限り実践していくワークショップを開催いたします。